こんにちはもかたろーです
20年くらい前に気楽な気持ちで目元にPRP注射を打ち
明るい場所で写真を写すと目の下に不自然な線が出るようになり病みました
まるで誰かに似ているとずっと思っていたら思い出しましたw
韓国のパウダーのキャラクターです
↓
PRPで変な線結果、目の下が膨らみすぎてクマのような目元になりヒアルロン酸ではないので修正もできず43歳になる今まで死ぬほど悩み続けていましたが
①ケナコルト注射２回
②眼科脂肪取り
で9割元に戻りました
③で、その後2024年銀座BRクリニックの野本俊一先生に出会い
外科手術で異物除去をして解決しました！
この件は別のブログで書きます
とりあえずケナコルトの経過を知りたい方のために今回は書きました
今回は①ケナコルト注射について説明しようと思います
ケナコルト注射の修正について
ふんわり凹みます
ふんわりへこむので自然です
劇的な変化はないのが逆に良いところだと思います
イメージで言うとよくふくらんだ水風船が日を重ねる事に小さくなっていくイメージです
私の場合は数回打っても大丈夫でした
ネットの書き込みでは陥没する、色素沈着する、へこみすぎる、直後でないと効果がない
などネガティブな内容が多く不安でしたが
私の場合は特にそのような事はなかったです
ちなみに１回目は原液、２回目は２分の1希釈で打ちました
最終調整で３回目も考えていますが怖さはないです
１週間の経過と個人的感想
ケナコルト経過直後→薬液が入って逆に膨らんでいる（不安）
１日目→薬液は吸収されて普通の状態（安心だが変化するのか不安）
２日目→少しへこんでいい感じ（かなり喜び）
３日目→1日目に戻っている感じ（少しガッカリ）
4日目→やっぱりへこんでいる（期待と共に喜び）
5日目→1ヶ月したらもう一度打って追い討ちをかけよう（嬉しくなって攻めの体勢）
6日目→あまり鏡を見なかった（改善されたから少し興味が薄れる。めちゃ良いこと）
7日目→いい感じにへこんでる！！（超絶喜び）
医師にPRPの修正患者の経験数があること
担当の寺町先生の説明によると
『グッとへこんでから少しずつ戻ってちょっとへこんで完成』
と言う職人的な説明を受けましたw
聖心美容クリニックの寺町先生この独特の経過を知るのは修正経験が多いからこそだと思います
やった人にしか絶対にわからないのですが
PRPや成長因子のでっぱりはかなり独特な形をしているんです
PRPの膨らみ普段の家のライトではわからないことが多くて
上からのライトに当たった時に出現したりします
なので私も外で撮った写真で自分の恐ろしい顔を知って仰天しました
この絶妙な凸凹をわかるのは経験数の多い医師なんです
大抵の医師は相談に行っても
『全然目立たないし気にしすぎだよ』
『ヒアルロン酸で溝を埋めたら目立たないよ』
最初の頃は医師のアドバイスに従いヒアルロン酸を入れたりしていたのですが
凸凹ができている層が違うので余計に目立つようになりました
結局ヒアルロン酸で誤魔化すのは解決になるどころか余計な修正で出費になりました
最終的にヒアルロン酸は全て溶かして根本的な凹凸を解消させることに覚悟を決めて今に至ります
指名は聖心美容クリニックの寺町先生です
美容整形の掲示板で個別に質問した方にこの先生を教えてもらいました
クリニック選びは個人の責任なので特に勧める事はしませんがよく質問を受けるので書かせていただきました
私は寺町先生にはかなり助けられましたので感謝しかないです
ちなみに最初は度重なる修正で疲れていたので疑心暗鬼でした
ただ少し気になったのはこの先生、最初にカウンセリングで行ったときに
ケナコルト注射よりもPRP注射で凸凹を埋める方法も勧めてくるんですよね…
散々PRPで傷ついた私としては
凹凸をPRPで埋めるなんて絶対にありえない！！
普通に考えてPRPの凹凸は予測不可能なのに
そこにPRPでうまく埋まるはずないと
素人ながらに思うんですよ
なんでこんなこと
先生言うんだろう…
営業かな。なんて思ったら少し悲しくなりました。
なんか悪口みたいでごめんね先生。
