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【ブスの10の掟】整形して芸能人みたいになる10の方法

 ブスの10の掟
 byもかたろー

①ブスは鎖国しろ


ブスは外部との繋がりを徐々に切っていくべきだと思います。なぜならこれから美容整形をする際にもし、韓国などで骨切りなどを考えている場合は孤独に強くならなければ耐えられない場面が多いです。また、他人に頼らず自分で何でも調べたりして解決していく能力も鎖国をすることによって強化されます。

 

②ブスはとにかく働いて金を貯めろ

ブスは整形費用にお金がかかります。また、万が一修正をする羽目になってもやはりお金がかかります。少しの時間も惜しまず働いてお金を作ることをお勧めいたします。

 

③ブスは群れるな

ブスは大抵自分と同じレベルの顔面偏差値の友人知人と群れます。群れて傷の舐めあいをしてもその場は心が癒されるかもしれませんが明日になればまた同じ人生が待っています。一日を早く群れることをやめて自分に必要な行動をしてブスから脱出してください。

 

④ブスはいちいち他人に慰めてもらうな

他人に愚痴を言ったりなんでも他人に意見を求めると自分の気持ちと向き合えなくなります。他人はあなたが心地の良い言葉をくれる場合が多いです。それを真に受けてはいけません。おそらく実際はあなたが直感で感じた過酷な状況が答えのはずです。

例えば私がブスの頃、何度も告白してやっとお付き合いしていたイケメンの彼から連絡が途絶えたことがあります。直感でものすごく嫌な予感がしました。しかし相談した友人は『きっと彼は仕事が忙しいはずだから大丈夫』と優しい言葉で慰めてくれました。もちろん友人には本当に感謝していますが、実際は毎晩クラブで綺麗な子をナンパしていました。現実を見つめるのは辛いことですがこの時、自分の直感がだいたい正解だということと恋愛がうまくいかないのは自分がブスだから。という単純な事実に気づくことができました。

 

⑤ブスは一人で悔しさをかみしめて自分で解決しろ

④とつながりますが、辛くても現実を見つめて悔しさをかみしめて自己否定をしていくことで変わろうという気持ちに変化することができると思います。最初は辛いです。私も最初は2日間で顔じゅうが吹き出物だらけになり、食欲は全くわかず、この世が終わってしまえばいい。とさえ考えていました。でも3日、4日と時間が経つうちに冷静さを取り戻して元気になっていくことができました。ブスなのでこのようなことが何度か繰り返されていくうちにロボットのように感情を客観的に処理できるようになりました。これは天然美人にはわからない試練です。しかし確実に言えることは天然美人よりも精神力は強くなれると思います。なので人生で多少の事ではへこたれないです(笑)

 

⑥ブスは金を使うな整形資金に回せ

本は立ち読みしましょう。ネットやyoutubeの情報のほうが早くて内容も良いものがたくさんありますどんどん検索しましょう。

 

⑦ブスは時間を情報収集に使え

twitterやsnsが発展した今、身近な知り合いに聞くよりもネットの人間とつながって聞いたほうが有益な情報を得られることができます。働いている時間以外の空いた時間はネットで整形のための情報収集をしていきましょう。

 

⑧ブスはショッピングモールに行くな

イオンなどの複合施設に何かを買いに行くのは往復して買う時間を入れると最低でも2時間以上は取られます。貴重な時間はバイト、勉強、情報収集にあてて必要な買い物は極力ネットショッピングにしましょう。服などは試着があるから。。という場合でも試着のみであれば返品可能であれば往復の送料を出したほうが貴重な時間を失わずに済みます。また返品もネットで購入した場合のほうが実店舗でやり取りするよりも精神的にも楽にできます。

 

⑨ブスのコスメはドラッグストアで買え

クレドボー、ドゥラメール、ゲラン、エスティーローダーなど高級なデパコスを散々使いました。感想ですが、コスメはドラッグストアのもので十分でした。ピーリングジェルで角質をはがして→無印の導入化粧水→天使の美肌水

この順番でプルプル素肌が保たれています。コツはピーリングと保湿が重要です。ハンドクリームはニベア、リップケアはワセリンかメンタームが最高だと思っています。ニベアもワセリンもメンソレータムも世代を超えて愛されているコスメにはそれなりの理由があります。

⑩ブスはイベントに行くな

あまり親しくない人の結婚式、クラブのパーティー、目的のないだらだらとした近況報告のお茶、合コン、全て言っても無駄です。私も奇跡的な出会いがあるかもしれないと0.0001%の可能性に賭けてかなり参加しました。はい。シンデレラの魔法使いも白馬の王子様も何も現れなかったです。あの頃の自分に言いたいです。夢見てる場合ではないからバイトしろと。本音を言えば成人式も出るべきではなかったです。モアイみたいな顔をした女が振袖を着た写真がいまだに残っていますがすさまじい罰ゲーム写真でした。ただ、両親や親族にはそのようなことを伝えたら気の毒なのでレンタルした着物で前撮りだけして、成人式もアルバイトをしておけばよかったと思っています。
そこまで振り切れなかった自分なので綺麗になるまで20年もかかってしまったと反省しております。

 

以上ブス十戒でした。

 

最後に番外編です。ブスでもブスで無くても誰かに頼って食べさせてもらおうと思ってはいけません。男や旦那さんは生き物なので病気になったり浮気されたりしても自分にスキルがなければどうにもなりません。基本人間は生まれてくるときも死んでいくときも一人なのです。できたら若いうちに最低限でも英語、プログラミング、イラストレーターやサイト構築などのweb系のスキルやパソコンを使いこなすことができるようにしておくとかなり強みになります。

 

この内容はあくまで二十歳の自分に対して伝えたいものになります。参考にする場合は自己責任でお願いいたします。皆さんが早く理想の人生を歩めますようお祈りしております。

もかたろー