こんにちはもかたろーです。
目の下にPRPを注入して凸凹が消えなくなり、見た目年齢が10歳老けて10年間悩んでいた時期がありました。
毎日鏡を見るたびに生き地獄で人生に絶望する人の感覚がわかりました。
解決の出口がなく何度か死を選ぼうと考えたことが本気でありました。。。
…が勇気がなくてできませんでした。
しかしですね…現在は悩んでいた凸凹もほぼ目立たなくなりPRPを入れる前くらいの自分に戻れて穏やかに幸せな日々を送っております！
その時にした行動のおかげで今幸せに過ごせていると思うので詳しく紹介したいと思います。
どんな行動をしたかというと。。
ズバリ神頼みです！（ちなみに私は無宗教者ですのでご安心ください）
詳しく紹介していきます。
『物を手に取ったときに心がときめかなかったら処分』というシンプルなやり方で淡々と処分していきました。
ゴミ袋20袋くらいは余裕で出たと思います。
新品や綺麗な服や品に関しては動物保護活動のバザー品として送りました
以前はよくヤフオクに出品しておりましたが、
落札者とのやり取りで疲弊してしまい落札額よりもストレスの方が大きくなったのでやめました。
強烈に人生が辛いときに自分で思いついた方法なのですがｗ
願いが叶い幸せにしている未来の自分が現在の自分を励まし、かつ感謝するやり方です
（今思えば鬱をこじらせて統合失調症になりかけていた感もありますがｗ）
しかし、これはかなり効果ありましたよ。
後日調べたら『予祝』という名前でこの考えが確立していたと知り衝撃でした！！
昔から人の悪口やネガティブワードを使うと良くないことが起こるので使わないように気を付けています。
どうしてもネガティブワードを使うときはポジティブワードの否定形で使います。
例：『悪い』→『良くない』 『苦手』→『得意でない』
動画やネットで怖い話、残酷な話、不幸な話の類のものを見ない。
これらのものを見ようとする時は暇か精神状態があまりよくないと心のバロメーターかわりにしています。ヤバい動画からはヤバいエネルギ‐が移るような気がします。
悪口や他人の足を引っ張ろうとする人とは付き合わないようにしています。
一見、優しくて面白い人であっても何か会話の中で引っかかるものがあったり、会った後にすがすがしい気分になれない人っていませんか。
大抵は自分の考えすぎかな？と思いがちですが、私は直感を優先して距離を置きます。
また、お互いの事を知りすぎて心に他人が住んでいるような関係は良くないと思います。
要は深入りしすぎない浅い会話で楽しめる事ができるような人と長く付き合うのが人間関係を楽にするコツだと思います。
ピンチの時に助けてくれる人がいないのでは？と思う方もいるかと思いますが、今はネットで調べれば情報が出てきます。
他人に無償で助けを求めるより、お金を払ってプロにお任せたり、自分で調べる方が断然良いと思います。
情報収集の仕方については別の記事でも書いておりますのでよろしければ参考にしてください。どん底にいるときはすぐにでも解決したいと結果を急ぐあまり、やみくもに行動して逆効果になることがあります。
例えば自分はPRPでできた凹凸を目立たなくさせるためにヒアルロン酸で溝を埋める事しか考えていませんでした。いわゆる足し算の解決策です。ヒアルロン酸注射の上手な医師を調べては、通っていた時期があります。
しかし、一向に良くならないそんな日々が２年くらい続きました。
ヒアルロン酸を溶かして→入れ直す
の繰り返しです。とうとう貯金は底をついてしまいました。
そんな時に口コミ掲示板で同じ状態で悩んでいる方々と知り合い情報交換をしてケナコルト注射というものを知りました。ケナコルト注射は薬剤の調整が難しくその症例の多い先生教えてもらいました。（知りたい方はDMください。場所は名古屋です）
あと、自分の目の状態は眼窩脂肪もあり脂肪を取りました（記事）、ケナコルト注射で取り切れなかった部分との相乗効果で完璧ではないですが、ほぼ以前のような状態に戻ることができました。
まとめ
結果として、自分が元の顔に戻ることができたのは物理的には手術とケナコルト注射を受けたことでしたが、そこに行きつくまでの正しい道に導いてくれた要因としては自分がやっていた①~⑤も効果があったかと思います。
色々と試行錯誤して経験してきた中で、うまくいったことを紹介していこうと思います。
気に入った部分があれば参考にしていただけたらありがたいです。