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肌がたるむ4つの生活習慣と予防策

 

こんにちはもかたろーです。

皮膚を切除するフェイスリフトを2回やって看護師さんから聞いた話や

独自で感じた皮膚がたるむ悪習慣と予防策、最終手段を紹介していきます。

肌がたるむ生活習慣

口を膨らます癖はやめよう

 

口に食べ物をたくさん詰め込んだり、
口を膨らませるエクササイズはあまりお勧めできません。

皮膚と筋肉とそれを支えるリガメントが伸びて劣化する恐れがあるからです。

風船を思い浮かべてください

内側から何度も空気を入れたり抜いたりすると風船そのものが伸びてくるイメージです。

フェイスリフト後の自分の頬の内側が引き上げられている感覚を維持したいので

とにかく無闇に口をふぐのように膨らます癖はやめています。

睡眠時の寝相に注意

 

フェイスリフト後に看護師さんから

定着するまではしばらくバンドを付けて寝てくださいと専用のバンドを渡されたのですが

バンド装着期間が終わっても寝るときはバンドを付けるといいよ。と言われました。

寝ているときは顔の皮膚が左右に動きがちなのでできるだけ自由に動かないようにすることが望ましいとのことです。

私はシルクの大きめのマスクをして頬を固定して寝ています

https://item.rakuten.co.jp/mishii-list/silk-mask/

ランニングやトランポリンは絶対ダメ

 

頬に負担のかかる激しい上下運動は絶対にダメです。

持ち上がって下がるときの重力は皮膚と筋肉を支えているリガメントに負担がかかります

乳液や化粧水を上から下に撫でるように付ける癖もダメ

外部から頬にかかる圧力や運動には想像以上の力があることを忘れないだけでも

たるみを防ぐことができると思います。

顔マッサージ

顔マッサージも顔の上下に圧力がかかりすぎるのでお勧めはしません。

エステのマッサージの施術後1時間くらいは血行が良くなり引き上がった感覚になりますが

3時間も経てば元の顔に戻ります(むしろ翌日に老けたようになったこともある)

唯一良いと思うのは美容外科のレーザーや顔鍼など顔に対して垂直に圧力がかかる施術です

要はマッサージは上下に圧力を加えて血行促進効果を促すものであり

針やレーザーなど直接真皮にダメージを与えて自己再生を促すものとは全く別物だと認識しましょう

ではどうしたら良いか

軽度のたるみ

 

ランニングのような激しい運動ではなく
適度なスピードのウォーキングと全身の筋トレのセットが効果あると思います。

特に背筋やヒップアップの体の後ろ側の部分の筋トレが良いと思います

筋肉は末端まで続いているので運動した翌日の顔を鏡で見ると引き締まって見えませんか

この運動に顔鍼などを組み合わせると良いと思います。

重度のたるみ

 

運動ではどうにもならないくらい顔がたるんでしまっている場合は

皮膚を切るフェイスリフトでたるみをとるかヒアルロン酸を入れて膨らます以外道はないです。

たるんでぶかぶかになったクッションを想像してみてください

元に戻すにはどうすればいいでしょうか

クッションの布を切るか、中綿を増やすかどちらかです

ただ私は長い目で見ると皮膚を切るフェイスリフトをお勧めします

なぜかと言うとヒアルロン酸はその部位だけに効果がありますが

皮膚を切るフェイスリフトは顔全体が引き上がるので費用対効果が良いからです

小さいお金をよくわからないマッサージやクリームに使うなら

そのお金を貯めてフェイスリフトに費やした方が確実に劇的に若くなり

その後の人生が楽しいものになると思います。

若いみなさんにお伝えしたいのは3つ

①毎日の小さな習慣を意識してたるまない努力をする

②40歳くらいになったときにフェイスリフトができるように貯金をする

③熟女でもたるみがないと老若男女にモテます

今のうちから準備してください服やアクセサリーより美容貯金推奨です



 

 

 

 

 

 

もかたろー